ぜひ皆さんの推薦映画、書物をお知らせ下さい。 編集部事務局

映画の部



2004.3.8 にいがた なかがわ

おはようございます、新潟は先週の後半から真冬に逆戻りといった天候です。
九州の方も寒いみたいですね、風邪などひかないように気を付けて下さい。
 第76回アカデミー賞はやはり圧倒的な強さで、ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還が11部門を受賞しました。
今回は助演男優賞候補に渡辺謙、外国語映画賞候補に、たそがれ清兵衛がノミネートされていたんですが残念でした。
これからは、日本の俳優、作品も受賞の機会があるかも知れませんね。
もうすでに、WOWOWで放送しましたので、お好きな人はご覧になったと思いますが・・
私はいつも主演女優賞が気になるんですが、先回はニコール・キッドマン(めぐりあう時間たち:29期メーリングの中で井出さんが紹介していました)が受賞、今回は私の好きなシャーリズ・セロン(Monster)が受賞しました。
二人とも大変綺麗な女優さんなんですが、受賞作品の中では共通して、特殊メイクばかりではなく、別人のように変身しています(みどころです)。
第76回アカデミー賞の結果
作品賞
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
 The Lord of The Rings: The Return of King
監督賞
ピーター・ジャクソン(ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還)
主演男優賞
ショーン・ペン(ミスティック・リバー)
主演女優賞
シャーリズ・セロン(Monster)
助演男優賞
ティム・ロビンス(ミスティック・リバー)
助演女優賞
レニー・ゼルウィガー(コールド・マウンテン)
脚本賞
ソフィア・コッポラ(ロスト・イン・トランスレーション」
脚色賞
ピーター・ジャクソン、他(ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還)
外国語映画賞
みなさん、さようなら(カナダ)
長編アニメ賞
ファインディング・ニモ
撮影賞・音響効果賞
マスター・アンド・コマンダー
美術賞・衣装デザイン賞・編集賞・メイクアップ賞・作曲賞
・オリジナル歌曲(主題歌)賞・音響賞・視覚効果賞
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
  
アカデミー賞(ACADEMY AWARDS). オフィシャルサイト
その他
 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還.オフィシャルサイト
ザ・ラストサムライ
映画「ザ・ラストサムライ」から武士道について皆さんからのメールが沢山届きましたので、特集という形で載せさせて頂きました。 ハリウッド映画が明治維新直後の日本を舞台に壮大なスケールで描く時代劇アクション。
トム・クルーズが製作・主演し、渡辺謙、真田広之ら日本の俳優と共演。監督は「グローリー」などのエドワード・ズウィック。
http://www.lastsamurai.jp/ :オフィシャルページ

2004.1.23
川島君、新渡戸稲造の本を読み、自分なりに「知識」として知っただけで、まだまだ、自分の「考え」として意見を述べるには至っていません。
この精神を自分に置き換え実行するなどという、大それたことなど自分にはできないし、そんな「武士道」と対極にいるような「小心者」の自分がいる、それがわかったのが、この本を読んだ「感想」ですよ。
本当に・・・。

                                       2004.01.23 中根拝
2004.1.23
連日、寒い日が続いておりますが、皆、元気で頑張って居ますか?
昨年より、小生もバタバタして、メールも書けない状態で居りますが、取敢えず、先日の中根から小生に宛てたメールに対し、俺の感性で感じたままを返答しておきます。
中根は今年に入って、「武士道」についての勉強をした様ですが、その結果、中根自身が「武士道」をどのように解釈したのか、全く書かれておらず、中根が何を言わんとしているのかが意味不明で俺には解りません。
特に、何故、俺(川島)が「武士道」を地でいっていると言う言葉が出てきたのか、未だに理解出来ずに居ります。
しかし、俺は本を読まないので、良くは解らないけど、この中根の言葉は、「武士道」を貫いてきた先達に対し、大変に無礼な事と思い、俺の「武士道」についての考えを、此処に簡単に書いておきます。
元々、「武士の考え方」とは、農耕文化から進展した物で、その根底は仏教からきた「恩」と言う心が基本となっていると小生は考えます。
「一所懸命」の言葉が示す通り、昔の武士は「領地」を報償として貰う代わりに、それに対する「恩に報いる心を、恩、忠義、面子、誇り、名誉」と言う言葉に置き換えて表現したものだと考えられます。
所謂、武士とは「人の恩に報いる為に、自らの生命を投げ捨てる事をもいとわない、忠実で気高い心を持つ事を美徳とする者」を言っているのであって、そう言う意味からすると、俺が「武士道」を地で行っていると言う言葉は、俺には、全く持って不適切な表現だと思うのですが、如何なものでしょうか?
只、俺の推測する処、中根が「武士道」と言う言葉の意味を、俺に教える積りで、俺を名指しただけの事でしょうが、御前(中根)自身が「武士道」に対する考え方を全く書いていないので、良くは解からんけど、多分、御前も、俺と同じく、現代の人々に、「恩に報いる心」が欠けている一抹の寂しさを感じ取り、其の心、即ち、武士たる物の考え方が御前自身にも欠けていると気付いたからこそ、「恩に報いる心を持たぬ奴は犬畜生にも劣る」と、俺に説教してくれたものと、勝手に解釈しているのですが、そんな解釈で良いのかな・・・・?
中根君よ!今後は本を読むだけでなく、互いに、「人の恩に報いる心を持つ武士の道」を実行する様、努力していかなければいかんよな!                  川島 堯、拝 

2004.1.22
ラスト・サムライ の映画は絶対おすすめです。日本人の誇りと勇気をもらいました。
                                         玉井順子
2004.1.21
中根さんの「武士道」面白く拝見しました。
「ラストサムライ」の映画、ナカナカ忙しくてまだ見に行けません。二人で見たいね、と言うばかりです。
新渡戸稲造の本は含蓄があり、元氏は今『自警録』(講談社学術文庫)を読んでいます。
面白いと言っています。私も次には読もうと思っています。

昨年読んだ、養老猛司氏の『毒にも薬にもなる話』(中公文庫)の中に「型を喪失した日本人」という章があります。
「武士道」と共に読まれると現在私達がなくしたものを分析できて興味深く読みました。お勧めします。
                                                                                            ☆Tomoko Ide☆
2004.1.16
寺西敬三です。
ラスト サムライ 私も見たいと思っています。見た友達が姫路の書写山(円教寺)が沢山写っていると言っていました。楽しみにしています。

2004.1.15
中根君へ
お返事有り難うございました。私も昨年「ラスト サムライ」を見ました。従来のアメリカ映画のサムライ観と違い、一生懸命サムライを理解して描かれているように感じました。
"Japan is cool"の流れなのでしょうか? ちなみに娘も最近見てきて感動したといってました。
                                              中村道明拝
2004.1.15
中村君、どうもありがとう。ともかく、新渡戸稲造著「武士道」を読んでみます。
                                                                                        中根拝
2004.1.15
加藤君のメールに私の名前がでていましたので、返信します。井出君に問い合わせた件は、台湾の元総統、李登輝氏の著書『武士道解題』に新渡戸稲造博士のモラロジー運動への共鳴と廣池千九郎博士の新渡戸稲造博士評があり、その出典の問い合わせでした。
私は武士道について詳しくはありませんが、新渡戸稲造博士の『武士道 The Soul ofJapan』の執筆動機が宗教教育と道徳の関係、日本の道徳の淵源への問いであると思うのですが、詳しくは上記『武士道解題』は参考になると思います。
                                     2004.1.15 中村道明拝
2004.1.1編集部
皆さん お元気ですか?
中根君の武士道に、返事がなかったのは残念ですね。
中村道明君が詳しいと思います。
確か武士道の件で、井出君に問い合わせしたことがあります。

2004.01.13 中根
「武士道」を地で行く川島君(?)、自分も本屋で「武士道」という本を購入、なんと、100年前新渡戸稲造著の訳・解説本。昨日から読み始めてます。
奥が深いのにびっくりしてます。本の帯に 「映画『ラスト サムライ』で名著『武士道』が話題沸騰!」とあり、それだけで購入してしまいました。
「真に“人間らしい”生き方、“人間らしい”死に方とは」であります。
自分には重い重いテーマでありますが、がんばって読もうと。
学園の皆様はこうしたミーハー的発想は、許されるのでしょうかねぇ?
道徳科学にはすべてこれらのことも内包されていることとは思います。
という訳で、「武士道」で始まった今年であります(反応のない)。 
                                                              2004.01.13 中根拝
2004.01.08 
元旦は川崎大師に初詣、帰りに川崎駅前に出来たイタリアの街並みを再現した「シネマコンプレックス」を中心とする複合商業施設、「チネチッタ」で、「ザ・ラストサムライ」を見ました。(見られた方も多いかと。)
明治の初め、政府軍に西洋式の戦術を教えるために来日した南北戦争の英雄、「オールグレン大尉(トム・クルーズ)」は、政府軍に反旗を翻した侍、「勝元盛次(渡辺謙)」(従来は天皇の近衛兵のような?)と出会う。
対立する立場の二人が運命的な出会いを果たし、死をも超えるゆるぎない「武士道精神」に感銘を受けたオールグレンは、やがて一人の武士と固い絆で結ばれてゆく。
二人の友情もつかの間「サムライ魂」を貫くために、滅んでゆく運命を選ぶしかない侍たちの、最後の戦い・・・。というストーリー。

米国人の目が見る「日本文化」、日本の時代劇とは違う映像表現。
トム・クルーズの言う「サムライ魂のもつエレガンスと美」、「日本人だけのもつ美学」、ハリウッドを通して全世界に発信された「日本文化」・・・。
戦後50年、21世紀に生きる我々日本人、武士道精神ってあるのかなぁ・・と。
自分も武士道精神は仏教と強く関わっている(勝元も仏前で読経を)と思います。
皆様、いかがでしょうか。
武士道精神を地で行っているような川島君、宮本武蔵に憧憬の深い井上君など、「現代人における武士道精神」って、あり・・?、なし・・? 小心者の自分には見当たりません・・・(-_-;

元旦、一日は映画の日で、一人1000円で鑑賞できました。ラッキー・・・!
そんなこと考えた正月でした。本年も宜しくお願い申し上げます。
                                2004.01.08   中根拝

映画、ビデオ紹介(興味の無い方にはすいません)
*壬生義士伝:少し前の作品ですが、栗林君から薦められて見ました。
変わった角度から新撰組の一人の一生を描いています。
「鉄道員(ぽっぽや)」の直木賞作家浅田次郎の同名小説を、「陰陽師」
の滝田洋二監督が美しくかつ力強く描いた感動作。音楽久石譲。
 「戦場のピアニスト(THE PIANIST) 」
これは皆さんご存知だと思いますし、すでに劇場で見られた方もいるか
と思います。
 英雄:ヒーロー
現在上映中、今夜、行こうかなと思っています。男性向きかな?
                            にいがた  なかがわ
先程、「日本海大海戦」を観て、戻ってきました。
この企画が、一般の人も参加する、廣池千九郎記念講堂最初の行事です。
今回の映画鑑賞に先立ち、全員起立し、昭和天皇『終戦の詔勅』玉音放送を拝聴し、それからの映画鑑賞。
東郷平八郎を扮する三船敏郎をはじめ、加山雄三、仲代達矢、黒沢年男、佐藤 充・・・みな、見事な演技でした。
広瀬武夫少佐扮する加山雄三の「スギノ〜、杉野はいずこ〜」の声が、まだ耳に残っています。
東郷平八郎は、まさしく、20世紀最大の人物の一人であると言えるでしょう。
ご承知のとおり、この日露戦争の勝利が、有色人種でもやれると、勇気を引き出し、後の、ネール、孫文を生んだ訳です。
203高地の総攻撃なども折り込まれていて、改めて、先人、先輩の多くの犠牲の上に、今日の日本が存在していることを、深く感じました。
最後に挨拶された廣池幹堂理事長の目も、潤まれていました。
これは、一番前で観るしかない、としっかり観ました。
ふと、隣りを見ると、5代目、慶一(よしかず)さん(麗大3年生)が真剣に観ていましたよ。
中川賢治君、ありがとう!
まさしく、この写真の戦艦三笠であり、東郷平八郎です。
 以上、今回の映画鑑賞の報告です。                 たかやなぎ
わが家でテレビをきちんと最後まで見るのは、松本さんご紹介の「御宿かわせみ」(NHK)と、池波正太郎さん原作の「剣客商売」(民放)です。
「御宿かわせみ」は来週で最終回なので、残念です。いよいよ主人の読んだ本だけの楽しみになりました。
同じものをみて離れた松本さんも感激してたのかと思うと、うれしくなってメールしました。
キャストも、沢口靖子と村上弘明の方が、というのもわが家と一緒です。
                                         井上 久美子

今日、母がデイサービスに出かけましたので、どうしても見たいと思っていた映画「めぐりあう時間たち」を見てきました。
ニコール・キッドマン 、ジュリアン・ムーア 、メリル・ストリープというそうそうたる女優達の映画です。
アカデミー賞、銀熊賞、ゴールデングローブ賞を総なめにした映画だけあり少し重たい映画でしたが見応えがありました。
ちなみにこの作品はピューリッツァー賞を受賞したマイケル・カニンガムのベストセラー小説の映画化です。
 時を隔て、三つの時代
ニコールキッドマン演じる作家バージニア・ウルフの作品『ダロウェイ夫人』に関係する3人の女性達のそれぞれの人生を凝縮した運命的一日を描いたものです。
最初は難解に感じましたが、見終わると感慨深い作品でした。
人生に起こるすべてを受け入れていったメリルストリープ演じるクラリッサ・ボーンが印象に残りました。
映画って良いものですね。3時間ほどの休暇でした。
                                                     Tomoko Ide
蛇足ですが、映画について知りたい方
HPアドレス
 一度の覗いてみてください。                           Tomoko Ide