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途中困難最後必勝
(とちゅうこんなんさいごひっしょう)
人生に困難はつきものです。
しかし私たちの幸・不幸は、困難や試練をどのように受けとめ、
どう対処するかによって決まっていくのです。
聖人をはじめ偉人と呼ばれる人々はみな大きな苦難に遭遇していますが、
一般の人々と異なるのはその受けとめ方です。
これらの人々は、苦難を自己がさらに向上するための好機としてとらえ、
感謝しつつその人生を開拓していったのです。
このように、すべての困難や試練を自己の運命を立て替えるための
恩寵的試練と考え、勇気を奮い起こして、ますます道徳の
実行を積み重ねていくことが大切です。
そうすれば途中にはどんなに困難があっても、
それを克服できるばかりでなく、品性は向上し、社会の信用も得られ、
最後には必ず人生の勝利者になることができます。
広池出版 心のカレンダーより