信州の五稜郭・龍岡城  9/4 栗林
  先日秋風吹きコスモス揺れる信州の五稜郭・龍岡城に行って来ました。
お隣長野の佐久市にあります。龍岡城は幕末慶応三年に完成したわが国に二つしかない星型をした洋式城郭で、もう一つは誰もが知る函館五稜郭です。
大手門から最後方の角まで187メートルで幕府の命令で造られた函館に比べここ龍岡城は藩命で造られたので小ぶりです。
しかも、幕末動乱期の財政事情からか西側200メートル部分が未完成のまま終わっているのがとても印象的な城でした。
そして城内はなんと小学校。すべてが「田口小学校」の敷地になっており、子供達のにぎやかな声が聞こえてきます。
個人所有であった国宝犬山城とか、先日行った安土城祉の安土山も個人の持ち物のとかでユニークな城を見てきましたが、今回の龍岡城も平城の面白さを持っていました。
何枚か写真添付しますので見て下さい。

この後近くにある旧中込学校も見学してきました。

旧中込学校は明治八年に建てられた国内最古級の洋風学校で、
当時では珍しかったガラスを窓に使用したため「ギヤマン学校
」とも呼ばれたと言います。
一寒村でありながら、その建設費用六千九十八円余り(明治八
年当時)のほとんどを村内全戸からの寄付でまかなったという
ので、信州・佐久の人たちの教育に対する情熱ときっぷの良さ
を伝えるエピソードが残っている事が、これまた印象的でした

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画像説明
01  龍岡城五稜郭搦手
02  龍岡城説明全図
03  かぎ手に曲がった龍岡五稜郭の堀
04  々
05  大手門より城内本丸跡にある田口小学校
06  南西側・未完成の堀跡の石垣