私たちの父の世代
「大正生まれ」があります。
聞くと、私は大正生まれでもないのに
涙がでます。この歌には命があります。
時がたつに連れ歌詞を変えねばなりません。
三番のただがむしゃらに30年が今では、60年になろうとしています。
また四番の50、60が70、80のよい男に変えねばなりません。
いずれは死んで行く、いのちある歌なのです。
小林 朗作詞 大野正雄作曲、大前成之編曲です。
1、大正生まれの俺達は
明治の親父に育てられ
忠君愛国そのままに
お国の為に働いて
みんなの為に死んでゆきゃ
日本男児の本懐と
覚悟を決めていた なあお前
2、大正生まれの俺達は
すべて戦の(イクサ)のただ中で
戦いごとの尖兵は
みな大正の俺達だ
終戦迎えたその時は
西に東に駆けまわり
苦しかったぞ なあお前
3、大正生まれの俺達にや
再建日本の大仕事
政治経済教育と
ただがむしゃらに三十年
泣きも笑いも出尽くして
やっと振り向きゃ乱れ足
まだまだやらなきゃ なあお前
4、大正生まれの俺達は
50、60 のよい男
子供もいまではパパになり
可愛い孫も育ってる
それでもまだまだ若造だ
やらねばならぬことがある
休んじゃならぬぞ なあお前
しっかりやろうぜ なあお前